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いろいろと… [日常雑記]

「第412回三原どうでしょう」には参加できませんでした。

宿泊先のホテルのWi-Fiから番組用Youtube Liveアドレスに接続できなかったためです。

見るに見かねたイトウさんが急遽自宅から生放送されました。

それと、[「山村明義『勝つための情報学』(3)」は、明後日(1/17)に公開する予定です。

早くも、このブログの運営方針を見直す必要が出てきました。
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静電気人間M [日常雑記]

一昨日の帰り道、勤務先の同僚Aさんとの会話。

Aさん「今年の冬はいつより暖かいね。9連休中、暖房を使わなかった日が何日もあったよ。」

私「そうですね。それに例年よりも適度に湿気があって、乾燥していないですよね?

Aさん「そうそう。日中は天気良くても、夜中・明け方に雨が降っていることが多いから、いつもより湿度が高いので、乾燥肌にならなくて助かりますよ…」

私「私は静電気に悩まされることがなくて助かっています。」

そうなんですよ。

いつもなら、冬に勤務先のドアノブに触れると、手にビリッと静電気が流れて困っているのですが、この冬はまだ一度もないんですよね。

ただ、静電気に悩まされるようになったのは、大学進学で上京して以降のことなんですが…

四国の実家住まいだった時は、セーターを脱ごうとすると肌着にピッタリくっ付いたりすることはありましたけど、静電気を日常生活で感じたことって、これぐらいだったんです、

理科の実験以外で、初めて体に静電気が流れた感触を体験したのは、大学受験のために宿泊した西武新宿駅近くのホテルでのことでした。

ドアノブとエレベーターのボタンに触れるたびに、指先にピリリと流れて起きる電気ショック!

生まれて初めて滞在した都心の水も空気も体に合わない上に、故郷では経験したことのない不快極まる感覚に、1週間の滞在期間中、ず~っと悩まされ続けました。

もしかしたら、受験勉強のストレスで体が壊れてしまったんじゃないかと、本気で心配さえしました。

受験が終わって故郷に戻ってからは、そんなことは一度も起こらなかったので、一安心したのですけれどべ…

でも、上京してからは、冬の乾燥した時期に静電気ショックを感じることは毎年何度もありましたけど、あのホテルで体験したような金属に触れるたびに毎回ビリリと感じるようなことは、二度とありませんでした。

やはり受験勉強のストレスが原因だったのでしょうか?

加えて、不慣れな都心の環境。

ちなみに、進学したのは多摩地域の山奥にある大学で、故郷以上に水も空気も清浄な「東京の僻地」でした。
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「井の中の蛙大海を知らず」 [日常雑記]

このブログにて、瀬戸内海の港町に生まれ育ったことはすでに記しました。
【週末の1冊 その1】 瀬戸内みなみ『にっぽん猫島紀行』(イースト新書 2017年)

瀬戸内の波はそれはそれは穏やかで、特に遠浅の浜辺で小潮の時なんかは、海面が風に吹かれているだけじゃないかと錯覚することすらありました。

そんな穏やかな海辺で育ったもので、ニュースで釣り人が波に飲まれて亡くなられたと聞いても、まったく実感が沸きませんでした。

台風とかじゃない限り、人が波に飲まれるなんてありえないと思い続けていたからです。

そんな思い込みから脱したのが、小学六年生の修学旅行で訪れた高知の桂浜。

祖父の事業の関係で、父親に連れられて幼少の頃から高知市内には何度か足を運んだことはありました。

ただ、それは祖父の手伝いのための日帰りの往復で、忙しくて市内をゆっくり観光するなんて余裕はありませんでした。

高知城を見学したのも修学旅行が初めてだったんじゃないかな。

で、小六の時に訪れた桂浜。

晴天に恵まれた観光日和に、生まれて初めて目の当たりにした太平洋。

瀬戸内海とはまったく趣を異にする雄大で茫洋とした大海原。

そんな波打ち際に、瀬戸内の浜辺で遊ぶ要領で足を踏み入れたのが大間違い。

見た目にさほど大きいとは思えなかった波が浜辺に打ちうけて起きる波しぶき。

その波しぶきを受けて、あっと言う間に全身びしょ濡れになってしまいました。

さすがに恐怖は感じませんでしたが、瀬戸内の浜辺では体験したことの無い波の威力に心の底から驚かされました。

晴れ渡った浜辺でこんなことになるのだから、荒波打ち付ける磯辺で釣り人が飲まれてしまう、そのことがようやく理解することができました。

さて、話は中学二年の北海道旅行の体験に続きます。

行きは東京湾から大型フェリーに乗って、太平洋を北上して北海道の港街に到着、そこから札幌周辺を旅行しました。

行きのフェリーの旅は好天に恵まれ、海上での数日間をとても快適に過ごすことができました。

帰り道、青函連絡船を利用しました。

この時の船内で体験した荒波の凄さは一生忘れることができません。

だって立って歩くのがやっとだったんですから。

いつ船がひっくり返ってもおかしくないような大きな揺れの連続。

青森港に無事到着することができましたが、あまりの驚きに船酔いすら起こすこともなく、ただ呆然と船中の揺れを体感することしかできなかったのです。
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近況報告 そして/あるいは 生存報告 [日常雑記]

以前運営していた評論系ブログを休止してから約1年半が経ちました。

その間、何していたのかと問われると答えに窮します。

実質何も成果残せていないからです。

とりあえず、片道2時間の通勤(通痛?)に耐えながら、本業の方は何とか続けています。

むしろダメダメなのは土日祝日の自由時間に溢れた日ですね。

とにかく生産的なことをほとんど行えていないんです。

ちなみに、この年末年始の9連休中、本日(1月3日)に至るまで、自宅から半径500メートル内から一歩も出ずに生活しています。

半径500メートル内で大抵の生活必需品は手に入りますし、嗜好品である本とCDは通勤の帰り道とネット通販で買い置きしたものを、ちびりちびりと嗜みながら「必要最低限度の文化的生活」を維持しています。

しかもですよ、この年末年始の連休、半径500メートル内の範囲が内角がほぼ90度近い四分の一円に縮小してしまっているのですよ。

自宅近く半径500メートル内は、最寄り駅方面の商業地域よりも、東京近郊の都市と自然が混在した地域の方が多いんです。

河岸の遊歩道もありますし、公園も20箇所近くありますね。

住宅地の入り組んだ細路地を歩くのは、なかなか楽しいですよ。

だから、いつもは半径500メートル内といっても、全円の範囲であれば、その気になれば2時間ぐらい余裕で散歩できます!

まあ、公園で休み休みしながらですけれど…

ただここのところ、なんとなく武蔵野の面影をかろうじて残しているかなという地域には足を踏み入れていません。

さて、あと残り二日となった休日も半径500メートル内で棲息することになるでしょう…

なんで、こんな体たらくになったかについては、体の疾患の問題もあるので明言は避けておきます。

ということで、しばらくこんな感じの「ゆるい文章」の投稿が続きますが、今後もよろしくお願いいたします。
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